『丹波自然運動公園』は京都府下最大級の子ども向け公園です。
野球場やテニスコートのような設備を使わず公園やアスレチックだけの使用であれば無料です。
駐車場も無料なので、オール無料で楽しむことができます!
ですが、公園があまりにも広大なため、遊び場間の移動に車が必要なレベルです。
おそらくこのサイトにたどり着いた方は、どこの駐車場に止めるのが良いか分からなくてお困りではないでしょうか?
丹波自然運動公園に園内MAPが掲載されていますが載っていない駐車場もありますので、詳しくご紹介していきます。
また、あまり知られていませんが園内にレストランがあります。
休日でも空いている穴場レストランなので、こちらも併せてご紹介していきます。
もちろん遊具についてもご紹介しますので、最後までよろしくお願いします。
駐車場はどこ?

丹波自然運動公園に掲載されている園内MAPなのですが、かなりデフォルメされている感じで、実際に行った感覚と合わないためご注意ください。
今回は子どもたちに大人気のエリア『こどもの広場』『ジャイアントスライダー』『わくわくアスレチックパーク』などを利用するものとしてご紹介していきます。
門は『正門』を使うのがオススメ
丹波自然運動公園にカーナビをセットすると『正門』に案内されると思います。
分かりやすい入口なので迷うことは無いと思います。
他にも『北門』や『南門』がありますが、『北門』だけは使わないのがオススメです。
子どもの広場が近い駐車場があるので使いたくなりますが、開いてない気がします…。
『正門』から入ったとして続きの話を進めていきますね。
①②③④の番号は、地図内に振った番号を指します。
①の駐車場
正門から入ってすぐ右側に駐車場があります。
地図で見るよりも比較的大きい印象の駐車場です。
子どもの広場の最寄駐車場である②や③の駐車場は早々に満車になりますので、空きがなければ戻ってくる駐車場になります。
ジャイアントスライダーが目的の場合、①の駐車場が最寄に見えますが、高低差が結構あります。
駐車場からジャイアントスライダーに向かっての登りです。
結構急な登りなので、公園到着早々にクタクタになる恐れがあるのでご注意ください。
②の駐車場
子どもの広場の最寄駐車場です。
ジャイアントスライダーが目的の場合も、②の駐車場がオススメです。
地図には記載がないですが、併設の建物には授乳室もありますので、赤ちゃん連れも安心です。
③の駐車場(?)
丹波自然運動公園に掲載されている園内MAPには駐車場としての記載がありません。
というのも、③の駐車場はただの砂利敷の空き地みたいな感じです。
訪れる人たちは暗黙の了解で駐車場として利用しています。
そこそこのスペースはありますが、坂道に止めざるを得ない場所もあります。
もし係の方に注意されるようであれば指示に従うようにしてください。
当サイトではルール違反を助長する意図は全くありません。自己責任でお願いします。
④の駐車場
わくわくアスレチックパークの最寄の駐車場です。
比較的広めの駐車場です。
子どもの広場とアスレチックパークをハシゴする場合は、車で移動する必要があります。
地図では歩けそうな気がしますが、歩いてる人は居ませんし、歩ける距離でもありません。
歩けそうに見えるのは地図がデフォルメされていることによる錯覚です…。
ちなみに子どもの広場からアスレチックパークに向かっての登りです。
夏場はプールの駐車場にもなるので、かなりの混雑が予想されます。
レストランはどこ?
先ほどの地図に再度登場してもらいましょう。

レストランは地図内で青○で示した『京都トレーニングセンター』の中にあります。
で、こちらが京都トレーニングセンターのページなのですが…👇
レストランについて一切触れられていないんです!
一応載ってはいるんですよ?👇
泊まりのページに書いてあるもんだから、誰も気づかない仕組みです。
だから知ってる人があまりいなくて、かなり土日でも空いているほど穴場な状態になっています。
ボッタクリ価格でもないので、結構オススメです。


私のオススメは『公園ロース勝カレー(800円)』です。
カレーはよくある味ですが、カツは揚げたてで柔らかいです。妥当な金額です。
まぁ公園内のレストランで美食は求めてないので…。
子ども用には『お子様カレープレート(480円)』です。
写真には載っていませんが、ミニゼリーとオレンジジュースが付きます。
お子様カレーですが、大人の口には合わないです…子どもは美味しいのか…これ…?と思うカレーです。
うちの子は1回目のときは食べましたが、2回目のときは食べませんでした😢
というか、たぶんこのカレーがトラウマで家でもカレー食べなくなりました😢
素直におにぎりとかにしておくほうが無難かもしれません。
ちなみに…このレストランの店員さんはカレー以外を作るのがめっちゃ遅いです。
店員さん自身も認めているようで、事前に遅いことを伝えて断りを入れられるほど遅いです…。
レストランが入っている『京都トレーニングセンター』の建物ですが、非常に綺麗です。
オムツ替えもできますし、授乳室もあります。
赤ちゃん連れの強い味方の建物なのでぜひ覚えておいてください。
遊具はどんな感じ?
子どもの広場
写真が残っているのが、子どもの広場だけで恐縮です…。

子どもの広場は芝生の広場です。
芝生の広場の中に、幼児向けの大型遊具が設置されています。
対象年齢は幼児~小学校低学年くらいです。
芝生の広場なのでテントを広げる方も多いです。
ちなみにオススメのテントはこちら👇
別記事の一部にオススメポイントをご紹介しているので合わせてご覧ください。
ジャイアントスライダー
結構しっかりしたローラーの滑り台です。
お尻に敷くものがないと1度滑ると大人のお尻はブレイクします。
全く同じものではないですが、👇のようなものを持って行っています。
家にあった段ボールでもトライしましたが、すぐにボロボロになってちぎれてローラーに巻き込んで後ろの方にもご迷惑をおかけして大変なことになったのでオススメしません…。
わくわくアスレチックパーク
対象年齢は小学生全般くらいです。
滑り台など一部の遊具は幼児でも楽しめますが、お子様が幼児だけならわざわざ来る価値はないかな、と思います。
小学生ならテンション爆上がりで駆けて行って帰ってこなくなること間違いなしのアスレチックたちです。
まとめ
お子様が幼児と小学生などの場合、子どもの広場とアスレチックパークが離れているので、ちょっと都合をつけるのが難しいかな…と思います。
とはいえ、オール無料でこれほど遊具が充実している公園は中々ありません。
有料ですが夏にはプールも開設されます。
幼児用プールもあるので1日中遊べるのではないでしょうか。
もしプール目的であれば他の京都のプールも紹介していますので、参考によろしければ合わせてご覧ください。
もし遠方から丹波自然運動公園に来たのであればお土産を買って帰りませんか?
丹波といえば!というお土産を紹介しているのでよろしければ合わせてご覧ください。
この記事を読んでカレーが食べたい口になったなら、このカレーはいかがですか?👇
アクセス
『丹波自然運動公園』
住所:〒622-0232 京都府船井郡京丹波町曽根崩下代110ー7
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