夕日が浦海岸は美しい広大な白い砂浜が特徴で、夏には海水浴客で賑わいます。
その夕日が浦海岸に『巨大な木製ブランコ』があるってご存知ですか?
一時期SNSで話題になっていたのでご存知の方もおられるかもしれませんね。
夕日が浦地域の『No1観光地』にして『No1映えスポット』でもある『ビーチブランコゆらり』をご紹介します。
YUHIGAURAのオブジェ

駐車場からビーチを目指して歩いていると右側に公園があります。
公園の中にYUHIGAURA(夕日が浦)と象られた巨大なオブジェが設置されています。
気づかれずに素通りする人もいますが、映えスポットなので写真撮影をオススメします。
ちなみにこのオブジェ、上に乗ったりするのは禁止ですので気を付けて撮影してください。
夕日が浦海岸ってどんなとこ?
夕日が浦海岸は日本の夕陽百選にも選ばれた景勝地です。
先の写真の背景からもわかるかもしれませんが、美しい広大な白い砂浜です。

日曜日に行きましたが夏休みも終わった9月初旬に行きましたので人は少なめです。
白い砂浜、青い海、遠方の山々、空、非常に美しい場所です。
砂を落とすための水道も完備されているので、ちょっと足を付けてみようかなと訪れるのもアリです。

子どもにとっては砂浜は大きな砂場です😊
前日に大雨が降ったのですが砂浜はぬかるむことなくサラサラをキープしていました。
少し掘ると茶色い土が出てくるようで、子どもにとって最高のコンディションの砂場だったようでした…。
綺麗な貝殻もいっぱい落ちていて宝探し感覚で砂遊びができるので子連れで遊びにくるにも最適です。
ガラスなどの危険なものは見られませんでしたが、花火の残骸が落ちているところはありましたので、気を付けてあげてください。
ビーチブランコ ゆらり

どうですか?このビジュアルだけで興味をそそられませんか?
ビーチの真ん中にポツンと設置されています。
漕いでみるとロープが長いのでゆったりした動きのブランコでかなり気持ちがいいです。
おっさんですが年甲斐もなくのんびり揺られていました。
子どもは大きすぎるブランコに驚いたようで怖がってしまいました…。
絶景を眺めながら、波音を聞きながら、無料で、本当にナイスなスポットです。
女子旅で、カップルで、子連れで、というシーンが多いようでした。
2人で乗れるので夕暮れ時にカップルで、なんてのもいいですね。
夕食後に旅館から出てきて…というのも甘酸っぱい。
9月初旬の日曜日の午前で最大5組待ちくらいでしたが、待ち時間ゼロのタイミングも多かったです。
今回は運よく天候にも恵まれ素晴らしい思い出ができました。
ただ心なしか、ブランコが世代替わりしている気もする…
と思って調べてみたところ、現在のビーチブランコゆらりは『3代目』のようです。
安全のために作り替えているようで安心ですね!
アクセス
『ビーチブランコ ゆらり』
住所:〒629-3245 京都府京丹後市網野町浜詰
営業時間:年中無休・24時間
入園料:無料
浜詰園地(夕日公園) 駐車場が広くて無料の駐車場なので便利です。
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